スイミングスクールの現実

スイミングスクールの様々ないざこざを書いていきます。是非、参考にしてください。#スイミングスクール#選手#選手コース

2019.10.7サブ 保護者について

サブ記事になります。

ここでは、保護者について書きたいと思います。

 

息子が育成コースに入るにあたって、

あと2人同学年が育成コースに体験に行くことになりました。

1人は、兄が育成コースにいるので、親の自薦でいくとの事。

もう1人は、息子と同じ時間に泳いでいた子で、本人はどうやら、行きたくなかったみたいですけど、こちらも親の自薦で、息子についていくかたちで、体験に行くとの事。

私が思ったのは、前者に対しては、子供は行きたくないのに、兄弟がいるだけで、いかなければならない。親のエゴですね。

後者に対しては、ハッキリ言って嘘ばっかりです。始めは行きたくないといっていたのに、一日おいて、帰って親に言われたのでしょう。

親『やっぱり行きたくなってきたみたい』などと言っていた気がします。

子供は下を向いたまま俯いていました。

この3人の中で、本当に行きたかったのは、息子だけでした。

なぜわかったと言うと、本人達に息子が聞いてきたので、発覚しました。

両方の保護者は、一言で言うと”見栄”

最近つくづく思います。

子供にレールを引いてあげるのも、親の仕事だと思いますが、やりたくないことをやらせるのは、ただの”エゴ”だという事。

水泳は、順位もタイムもハッキリでるスポーツです。

ゆえに、遅い速いが露骨にわかり、それについていざこざが生まれます。

子供が速くなって、保護者間での褒め合いの光景をよく見かけます。

子供が速くなったのは、私のおかげ。

または、子供が褒められているのに、自分が褒められていると錯覚する保護者。

間違ってほしくないのは、子供が速く泳げるようになったのは、

親のおかげではなく、子供の日々の努力という事。

スイミングスクールは、子供を使っての親同士の代理戦争ではないことをわかってほしい。