スイミングスクールの現実

スイミングスクールの様々ないざこざを書いていきます。是非、参考にしてください。#スイミングスクール#選手#選手コース

2019.10.10

こんにちは。

更新が遅れています(汗)

 

今日は、

育成選手コース

選手コース

正選手コースの

練習時間について書きたいと思います。

 

まず、育成選手コースですが、1時間練習です。

育成選手コースでは、基本の泳法を指導しています。

内容はスクールによって違いますが、

アップ

個人メドレー

板キック (サークルがある場合もあります)

ドリルスイム

例:月

  1週目 バタフライ➡略:バッタ

  2週目 背泳ぎ  ➡略:バック

  3週目 平泳ぎ  ➡略:ブレ

  4週目 クロール ➡略:フリー

大会が近くなってくると、飛込練習+ターン練習が入ります。

ダウン:クロール100m

とザックリとこんな感じです。

 

選手コース

2時間練習

スキップス(スイム、キック、プル、スイムの順で泳ぐこと)

50mキック×20

始めの10本は1分サークル

後の10本は55秒サークル

ドリルスイム

25mプール真ん中まで、ストリームライム

真ん中から個人メドレースイム

休憩10分

スイム×16 50秒サークル

個人メドレー4本ずつ

真ん中まで、ハード。真ん中からイージー

スイム(フリー)100m×17本

ダウン

100mチョイスで泳法はなんでもよい

 

正選手コース

2時間練習

さらに細かい指導がはいります。

練習内容は、上記とほぼ変わりませんが、本数は少ないです。

 

まとめ

育成選手コース:基本練習 1時間

選手コース:とにかく本数を泳がす 2時間

正選手コース:さらに細かく、本数は泳がず、形をみっちりと。 2時間